10面の復活は、3周目と比べればやはり難易度は上がっている。0速や1速では、敵弾をまともに避けることはできないだろう。
パターンに沿って行動するしかないので、それで死んだら運が悪かったと割り切ってしまえばいい。そういう意味では楽な面だ。
8周目のランクでは、腕前で切り抜けるという発想は無くそう。ボムのストックが0の時は頑張ればいいが、そうでない時はマイナスしか生まない。ボムを使うべき場所できっちり使う。それが最も要求されることだ。
パターン自体は3周目とほとんど同じだ。説明もあまり入れないので了承頂きたい。
動画1は、この区間のもの。
10面の第2エリアから復活し、ボムを使い切って中盤まで辿り着く。次の1機でボス前エリアまで行く。10面ではよくある展開だ。
パターンになるとも言えるが、敵弾が速いので自由に行動させてもらえないことも多い。決められた場所でボムを使うことにはこだわらず、押されたらすぐ使うのが正しい姿だ。
そんなに無理なことはしていないので、これくらいなら十分実現可能な範囲だと思う。パターンも3周目とほとんど同じだ。
画像1
画像1は、動画1で0:51くらいの場面。この飛行機が出る場面では敵の密度が高く、3WAYだと処理し切れないはず。ここはボムを使うべきだ。
1速あれば対応できなくはないが、輸送トラックや戦車にショットが遮られて、飛行機が複数残ると厄介だ。ここでボムを1つ節約したところで、この1機でボス前まで到達できるわけではない。意味の無いリスクを背負うだけになる。
動画1では流れが良かったので何となく使わないまま進んでしまったが、その後で敵の処理が間に合わずにミスしている。ここでミスしてしまうと1エリア後ろからの再スタートになるので、次のエリアまで確実に進めるようにしたい。
画像2
画像2は、動画1で1:33くらいの場面。①の船は最後に水路から出るものだが、これは確実に破壊しておきたい。残ってしまうと背後から撃たれる形になる。
ではあるが、8周目くらいではこの船を狙っている余裕がほとんど無かったりする。左斜めショットで狙い撃つことになるが、その位置に止まっていると飛行機の弾が当たりやすい。
タイミングとしては本当に際どいので、たまに残ることがあるのは止むを得ないか。すぐに超大型機に対してボムを使うので、それを利用して船の攻撃をかいくぐるしかないだろう。
連射ボタンを押しっ放しでは破壊できないことが多いので、手連射を使うか、タイミングを見計らって一気に連射するようにすればいい。狙い撃ちするという意識だけは持つべきだ。
画像3
画像3は、動画1で1:34くらいの場面。ここでは飛行機を全て落とすのが難しく、左端のものが残りやすい。自分のパターンが悪いのかも知れないが。
この左端の飛行機を逃がしてしまうと、一旦画面外に出てから反転して戻って来ることがある。そうなると非常に危険だ。体当たりも怖いが、飛行機が撃つ弾が避けにくいのが困る。
撃ってくるタイミングも分かりにくく、敵弾が速くなっているので1発でも十分死ねる。なるべく撃ち逃がさないようにしたいところだ。
ただし、あまり長い時間左側に居ると、切れ込み砲台の処理が少し遅れるだろう。このロスをどうするかだ。各自工夫してもらいたい。
画像4
画像4は、動画1で1:54くらいの場面。ここは左側の敵が大量に残っているが、ボムが無いのでショットで押し切るしかない。
敵に近づかなければどうしようもないが、敵弾を確実に避ける方法も無いだろう。思い切って突っ込むしかない。回転砲台が撃つ周期に合わせて、左へ食い込むイメージになるか。
死んでしまっても悔やむようなことはないはず。ボムを使い切っているなら、反省すべき要素は無いのだから。
動画2は、この区間のもの。
9面のボス前エリアから復活した例。3WAYで10面の開幕エリアがどうなるかだけ見てもらう。
1周目や3周目とほとんど同じなのだが、少しだけ注意すべき点がある。確認の意味で用意した。
画像4
画像4は、動画2で0:16くらいの場面。開幕のエリアは、3WAYであればボムを使わずに抜けることができる。パターンも今までと同じだ。
一点だけ注意したいのが、画面の最下段に来るタイミングを早くし過ぎないこと。あまり早く来てしまうと、飛行機の弾が当たることがあるようだ。
動画2くらいのタイミングまで粘っていれば大丈夫だと思う。周回数が上がると当たりやすくなるのかどうかは不明だが、丁寧に調整していれば事故も防げる。雑なプレイはしないように。
動画3は、この区間のもの。
9面のボス前エリアから復活した例。5WAYで10面の開幕エリアがどうなるかだけ見てもらう。
3WAYの時とはまた違った点で注意が必要だ。しかも結構面倒な問題でもある。
画像5
画像5は、動画3で0:09くらいの場面。5WAYだと、このタイミングで飛行機に撃たれることが多いようだ。動画3でも撃たれている。
下に移動すれば避けることはできるが、大きく動いてしまうと後続の飛行機の対応に問題が出る。なるべく小さな動きにすべきだが、敵弾が速いので見切るのも大変だし、恐怖感もあるだろう。
撃たれる可能性が高いことが最初から分かっていれば、対応はできると思う。周回数によって変化があるのかどうかは不明だが、敵弾が速いと対応が難しいのは確かだ。十分に警戒して臨むように。
動画4は、この区間のもの。
10面の第3エリアから復活する例。すぐに動画1と同じ展開になる。特に問題は無いはず。
画像6
画像6は、動画4のスタート直後の場面。3周目の攻略では、①の切れ込み砲台を破壊しに行っていたが、8周目ではそうする必要は無い。オタケビの正面弾に当たってしまうからだ。
この切れ込み砲台は残しておいても問題は無い。動画4でも後になって破壊しているが、近距離で前を横切っても大丈夫だ。そういう意味では、3周目でも無理しないほうがいいかも。
動画5は、この区間のもの。
10面の第4エリアから復活する例。ここからの復活は1機でボス前エリアまで行くことが可能だが、成功率が低いのでやめたほうがいい。
敵を効率良く処理するパターンが完全に出来上がっていればいいが、そうでないなら普通にボムを使って進むのがいい。パターンの精度を上げるための練習と割り切るなら、やってみるのも有りか。
画像7
画像7は、動画5で0:20くらいの場面。ここは左斜めショットで左上の切れ込み砲台を確実に破壊すること。ここで少しでも遅れると間に合わなくなる。輸送トラックも右斜めショットで素早く破壊する。
スタートしてからここまでの間、理想的な効率で敵を処理しないと必ず押されるはず。この後もガトリング戦車の対応を完璧にしないと駄目だ。そこまでしても1機の得になるかどうかだ。当然リスクは高くなる。
個人的には意味が無いと思う。10面では、ボムの抱え死には罪だと認識しよう。
動画6は、この区間のもの。
動画1の2機目と同じである。別動画として用意しただけだ。
動画7は、この区間のもの。
ボムが1個多いので余裕があるだろう。
動画8は、この区間のもの。
気を抜かずに、ボム3個でしっかり1エリア進むように。余裕があり過ぎると意外とミスが出るものだ。
ボス戦はノーミス編で説明しているので、そちらを参照してもらいたい。