2面もパターンは8周目と変わらないのだが、敵の攻撃が激しくて全く安定感が無い。それでもパターンに沿った行動をするしかないが。
苦しくなったらボムで切り抜ける、とできればいいのだが、敵弾が速くて気がついたら死んでいたという事が多くなるだろう。緊急でボムを使うことを考える時間すら与えてくれない、そんな感じだ。
弱気になっていると簡単に押されるので、むしろ今まで以上に攻撃的になったほうがいい。慎重に進めるべき場面もあるが、基本的にパターンに頼ることができないので、自分の力を信じて強気の姿勢で行こう。
動画1は、2面全体のもの。
画像1
画像1は、動画1で0:27くらいの場面。ここは元々難しいが、12周目ではさらに磨きがかかった厳しさだ。
敵弾を見切って小さな動きで避ける。これ以外に具体的な対策は無い。とは言っても、それが簡単にできたら苦労はしない。敵が初弾を撃つタイミングが早くなっているので、先に苦しい態勢にされてから攻撃を始めなければならない。
端に追い詰められることもあると思うので、反対側へ戻るのが厳しくなったと感じたらボムを使うくらいでもいいだろう。
窮余の策だが、端に追い詰められた時に上方向へ少しずつ移動すると助かることがある。ボムを使う暇すら無い場合は試してみるといい。
画像2
画像2は、動画1で0:39くらいの場面。この後の輸送機が出る場面が非常に難しいのだが、そこを無事に突破するためにも、この辺りの戦車の処理を完璧にしなければならない。
実際にはこの辺の敵の攻撃も激しいので、相当に慣れていないときれいに決まらないと思う。一旦押されてしまえば、ボムを使う以外に押し返す手段は無い。
12周目になってから練習しても遅いので、もっと早い周回の時から、完璧な行動ができるように意識して練習すべきだ。パターン自体は2周目くらいから同じものが通用する。その頃からいい加減な気持ちでプレイせず、後々のために修練を積むつもりでやってもらいたい。
周回数が上がると恐怖心は増すだろうが、戦車が撃ってくる方向はほぼ固定されるはず。動画のパターンが正解かどうかは分からないが、これを手本としても損はしないような気がする。
画像3
画像3は、動画1で0:42くらいの場面。ここはやはり難しい。そして安定しない。緊急ボムでの対応も困難。
やはりパターンは8周目と同じなのだが、戦車の弾があまりにも鋭く、撃たれる方向や距離によっては1発でも避けられない。予定が狂ったと思った瞬間に死んでいた、なんてことが当たり前のように起こる。
ここは本当に実力勝負なので、苦手な人はあきらめて毎回ボムを使うべきだ。ここで使うと、この後でボムが足りなくなる危険があるが、そうなったら運が悪かったと割り切るしかない。生き残る可能性もあるのだから、別に悪い選択ではない。
もうこの周回をクリアすれば1億点なのだ。それを考えれば、とにかくこの場を生き延びるという現金収入を優先する方針も正解と言える。ボムをたくさん持っていてもミスすることはあるのだし、後々の心配をし過ぎるのは良くない。
画像4
画像4は、動画1で1:50くらいの場面。ここは船の攻撃がやたらと厳しい。もちろん左端に追い込まれれば絶望的だ。
あまり左へは行かないようにして、回避を中心にする作戦にしたくなるが、それはどうも逆効果のようだ。右側へ押し込まれると好き放題撃たれるので、むしろ状況が悪くなる。
ここは船を全滅させてしまうくらいの積極策がいいと思う。左端の列は残すとか、そういう小細工を考えないほうがいい。責任は持てないが、まずは攻撃的な作戦を試してもらいたい。
画像5
画像5は、動画1で2:09くらいの場面。左下から上がってくる船は、下へ潜り込んで破壊するが、この時の左へいくタイミングには注意して欲しい。早すぎると船の弾に当たる可能性がある。
12周目はとにかく敵弾が速いので、自機のスピードが3速であっても、近距離から撃たれると避けられる保証は無い。左へ行くのが早いと、船に低い位置から撃たれることになり、当たってしまう危険が大きくなる。
左へいくタイミングは、今までよりも気持ち遅くしたほうが無難だ。あまり遅いと飛行機が出てくるので、それも注意して行動してもらいたい。
どうしても怖いなら、輸送機を破壊してからこの船を片付ける手もある。しばらく左へ行けないことになるが、この場面ならそれほど問題にはならない。
画像6
画像6は、動画1で2:47くらいの場面。ボスにはボムを1発使うが、これで楽になったと安心してはいけない。周りの砲台や戦車が十分に強いからだ。
特に左右端にいる時に戦車や砲台に撃たれると、本当に1発が避けられないことが有り得る。もちろんボスの5WAY弾が混ざるからなのだが、毎回適当にやっていると全く安定しない場面だと認識する必要がある。
砲台や戦車を処理する手順は、きっちりとパターン化しておこう。これももっと前の周回から練習しておくべきことだ。周回数が異なると、敵が初弾を撃つタイミングも違ってくるが、敵を処理する手順はそのまま応用できるはず。自分なりのベストパターンを構築しよう。