12周目 ノーミス1面

1面は、8周目とパターンが違う場所が1つある。他は同じパターンで通用する。

パターン通りに行動すれば安定するはずだが、難易度そのものは8周目とはかなり違う。1発だけの敵弾で十分死ねるので、気を引き締めて行こう。

復活は正に苛烈な世界になるので、慎重の上にも慎重に進めたい。それでミスが防げるものでもないのだが。



動画1

動画1は、1面全体のもの。



右上の戦車の弾に当たる危険がある

画像1

画像1は、動画1で1:33くらいの場面。12周目でパターンを変更する必要があるのは、この場面になる。

8周目のパターンは、左端の戦車4台を破壊してから右へ走るが、12周目でこれをやると、①の戦車が撃つ弾に当たってしまうことが多い。完璧なタイミングで走れば大丈夫なようだが、リスクが高過ぎる。復活が厳しい1面で許される行為ではない。

12周目でなくとも、10周目あたりからこのパターンは怪しくなってくる。9周目くらいからパターンを考え直す必要がある。



左の戦車を3台破壊したら右へ

画像2

12周目のパターンは、左端の戦車を3台破壊したら右へ走ってしまう。画像2で左上に見えているのが3台目の戦車だ。

これなら右上の戦車の弾も余裕を持って避けられるはず。問題は左側に1台余計に戦車が残ることだが。



右側の飛行機を全て落としたら左へ

画像3

右側へ来たら、戦車1台と屋根砲台を処理する。これは動画1を見たほうがわかりやすい。

その後に右上から飛行機が出るが、これが左へ戻るタイミングを計る重要な指標になる。飛行機を3機とも落とした瞬間に、一気に左へ走る。これは正確なタイミングが要求される。ちょっと慣れが必要だろう。



左の戦車の弾はギリギリで当たらない

画像4

左へ移動すると、左側の戦車が非常に低い位置から撃ってくるが、これは鼻先を掠めるように通り過ぎるだけで当たらない。見た目には怖いが、十分に安定するパターンだ。

左へ走るタイミングが全てなので、それさえ分かってしまえば単純なやり方と言える。12周目だけでなく、9~12周目で全て通用することを確認済みだ。

単純なパターンなので、私はこれをお勧めしたい。



動画2

別パターンその1

問題の場面は、動画1のパターン以外にも様々なものが考えられるだろう。

別パターンの1つとして、動画2を用意した。ただし難易度はずっと高くなる。



屋根砲台の弾の間に入る

画像5

動画2を観れば一目瞭然だが、このパターンは左側の戦車を4台破壊し、右へ移動する際に屋根砲台の弾と弾の間を抜けるという作戦だ。

12周目なので、屋根砲台はすごい勢いで連射してくる。当然、弾の間に入るのは危険だし、難易度も高い。さらに戦車の弾も避けなければならないので、前例とは比較にならない難しさだ。

敵弾の見切りが完璧なら、これが最も安定するパターンと言える。他の敵も妙な形で残ることは無い。実力者向けだ。



動画3

別パターンその2

これは左右に移動する回数を増やして対応するパターンになる。考え方は単純だ。

動画3では敵弾回避が相当に怪しいが、左右移動のタイミングを工夫すればもっと安定しそうではある。こういう可能性も考えてみたい。