1周目 復活5面

5面の復活は全般的に難しいが、最大の問題はオタケビエリアをどうするかだ。ノーミス時は直前で青玉が出たが、復活時は毎回状況が違う。

5WAYであってもあまり楽ではない。特に2WAY戦車に弱いのが困る。中盤の縦水路エリアも難しい。フルパワー以外では、あまり安定しない面だ。

なかなかノーミスでは突破できないので、まずはボス前エリアまで進むことを第一に考えよう。そこからまた仕切り直しだ。



9WAY + 3速、ボム1個でスタートし、5面は全行程を9WAYで進む

動画1

動画1は、この区間のもの。

前半で緑玉が出たので、オタケビエリアはビームで突入する例。こういう展開もそれなりにある。

面全体を9WAYで進んでいるので、その参考例としてもらいたい。感覚としてはフルパワーに近いが、やはり敵が残りやすい場面がいくつか存在する。



建物から出る戦車

画像1

開幕はフルパワー時と大体同じ感覚でいいとは思うが、画像1のような建物から出る戦車は少し対応が変わる。

フルパワー時は、このような戦車に対しては真正面で待ち構えるのがいいが、9WAYの場合は少し正面からずれた位置から始めるといいかも知れない。毎回こうするべき、というのではなく、イメージとしてだが。

正面で対峙して、真下に1発だけ撃たせて倒す方法もできなくはない。ただし、フルパワー時はショットが途切れないように手連射をしていれば問題ないが、9WAY時はかなり意識的にショットを発射するタイミングを調整しないと、戦車を破壊しきれないような気がする。そのため、少し正面からずれた位置から始めたほうが無難かと思う。

9WAYはショットの正面の3ラインの隣に隙間があるため、この部分に戦車が入ってしまうと破壊しきれなくなる。フルパワーと同じ感覚だと通用しないのは、多分これが原因だろう。

戦車への対処の方法は個人の好みでいいと思うが、フルパワーとは少し違うことを認識してもらいたい。



危険な砲台

画像2

画像2は、動画1で0:36くらいの場面だが、この赤丸で囲った砲台は少し注意。

この後輸送機が出るが、この砲台が残っていると、輸送機との混合攻撃が意外と厳しい。そのため、この砲台はさっさと片付けたいが、9WAYの場合だと適当にショットを撃っているだけではしつこく残ることがある。ここは意識的にショットを当てるようにしたい。

すぐ後に、左上にも砲台が配置されているが、これも9WAYだと残りやすい。この場面は、敵の数の割には攻撃が厳しい。油断せず、早く処理したい敵は正確に狙い撃ちを。



縦長編隊の飛行機

画像3

輸送機が出した緑玉を取り、ビームで進めることにした、として説明を続ける。ビームを選択したのは、オタケビエリアの対策のためだ。

しばらくの間は緑玉を取らないでおき、オタケビエリア手前で取るという作戦もあるが、この辺りはビームでもそんなに悪くはない。すぐに取ったほうが安全かと思う。

ビームの場合は、やはり飛行機の対処が問題となるが、5面前半の飛行機は縦型の編隊なので、それほど困ることは無い。ただし、画像3の場面は少し警戒すべきだろう。動画1で0:54くらいのシーンだ。

ここは輸送機が出るが、右側の飛行機編隊の数が多く、それなりの弾数が飛んで来る。右端に追い込まれやすい敵配置になっているので、そうならないように注意したい。なのだが、飛行機が撃った弾は、右に避けたほうが楽だったりもする。一時的に右端に詰められるが、そこに他の敵の弾が飛んで来なければ大丈夫。左から出る戦車には注意が必要だが。

左に避けるにしても、この飛行機が撃ってくる弾数が多いことは覚えておきたい。



正面に入るのが遅れがちな飛行機

画像4

画像4の飛行機にも注意。動画1で1:02くらいの場面だ。

この飛行機編隊が出る前に、右側に二連戦車が配置されているため、その処理に手間取ると、この飛行機の正面に入るのが遅れやすい。ワイドショット時にはあまり意識しないので、ビームの時は横に回られてしまう可能性が高い。

すぐに右から船が出るので、出遅れたと思ったらボムを使ってもいいだろう。一応フォローは利くが、慣れていないと難しい。



左に走るタイミングの目印となる戦車

画像5

ここからオタケビエリアの説明になる。1機目のオタケビが出現する前に、右から出る戦車の出現位置の正面に入り、1台倒しておく。

2台目の戦車にビームが当たる寸前くらいのタイミングで、左に一気に走る。ちょうど画像5のような状態から左へ行く感じだ。右から出た2台目の戦車は残っていい。残るくらいでなければ、オタケビの正面弾に当たる。

左へ走るついでに、1機目のオタケビも倒してしまう。左からも戦車が出ているが、左端に到達した瞬間が問題。戦車と正面で対峙する形になるが、この時に真下に弾を撃たれているかどうかを、瞬時に判断しなければならない。先に戦車を破壊できれば撃たれないが、撃たれることもある。その状況に応じて対応する。ファイアーなら撃たれないが、ビームだと安定しない。ここはよく見て判断するしかないところだ。

赤玉をできるだけ早く回収し、ファイアーに変換できれば、それほど苦労することもないと思う。ファイアーなら画面端の戦車や船も怖くない。ただし、あせって赤玉を取りに行くのは危険。自然な流れで取れる時だけにするべきだ。それでも、3機目のオタケビが出るまでにはファイアーにする必要があるので、取りにくいときはボムでフォローしよう。



3機目のオタケビ

画像6

2機目のオタケビに青玉を出させることができれば、3機目のオタケビで1UPを狙うことも可能だ。余裕がある時だけにしたほうがいいとは思うけど。

左右スクロールを1番右に引っ張った状態で3機目を出現させ、これを倒せば1UPが出る。この時、画像6の右上に見えている砲台には要注意。1台だけだが、意外と避けにくい弾を撃つ。

まだ青玉が出ていないのに、うっかり3機目が出すアイテムを1UPにしないように。ワイドショットに戻すことが最優先だ。それを忘れずに。



動画2

オタケビエリアの前に、緑玉・赤玉・青玉が出なかった場合はどうするのか、という問題がある。これはいくつかの作戦が考えられるが、全て逃がす、1機か2機は倒す、のどちらかが有力だろう。

動画2は、全てのオタケビを破壊せずに逃がすやり方の例だ。前半はボムを使わない例。後半はボムを1つ使って、やや安全重視の例。ボム無しはかなり強引なので、1つ使うパターンを勧めたい。

1機か2機倒してしまい、緑玉は頑張って避けるというのも有りだとは思う。だが、その後が縦水路エリアという厳しい現実が待っているし、オタケビエリア内で緑玉を取らされる可能性もある。逃がしてしまうのが得策な気もする。



斜めショットで処理したい船

画像7

本線に戻る。縦水路エリアも難しい。画像7のような並びの船は、なるべく斜めショットを当てて破壊するようにしたい。

9WAYの斜めショットは弱いのだが、それでもこのような船を正面の3ラインで倒しに行くと、どうしても端に詰められる。それよりはまだ斜めで狙うほうが安全だ。斜めショットだけでは対処しきれないなら、斜めをいくらか当てておいて、それから正面ショットで一掃するといい。正面ショットだけで片付けようと考えないほうがいい。

動画ではボムを使わずに抜けているが、輸送船が出る辺りで1発使っておくのもいい。苦しくなってから使っても効果が薄いので、不安を感じるようなら先手を取って、多くの敵を巻き込むポジションに落とすようにしよう。



残りやすい二連戦車

画像8

画像8のような場面でも、9WAYの欠点が出る。このような状態からは、左へ少しずつ避けながら対応することになるだろうが、二連戦車がちょうど9WAYの隙間に入るような形になり、しつこく残る。

こういう場面では、敵を倒すのに時間がかかるという認識を持っておきたい。あらかじめ分かっていれば、対応は可能だから。

これ以降は、フルパワーの時とほとんど変わらない。同じようにやってもらえればいい。



5WAY + 1速、ボム1個でスタートし、5面は全行程を5WAYで進む

動画3

動画3は、この区間のもの。

4面の途中から復活し、5WAY + 1速、ボム1個で5面をスタート。再スタート後の緑玉・赤玉はすでに乗り越えている状態だ。

5面全体を5WAYで進んでいる。5WAYでの戦い方の例として観てもらいたい。9AWYよりも苦労が多いと言えるかも。

ボムの使用は最低限にしているつもり。これ以上減らすのは、できたとしてもギャンブルに近いだろう。



厳しい場面

画像9

序盤は、5WAYなら敵の攻撃もそれほど激しくはないので、なんとかなるだろう。戦車を破壊するのに少し時間がかかるので、押されないように。

難しいのが、やはり画像9の場面。動画3で0:37くらいだ。ここは敵の密度が高い。

特に警戒が必要なのが、赤丸で囲った戦車。先に左側の二連戦車を倒さないといけないので、この戦車の処理はどうしても後回しになる。そのため、低い位置から撃たれやすく、これがかなり避けにくい。

この戦車が厳しい弾を撃ってくる、ということを知っているだけでも相当に違う。左側の敵への対応が優先になるのは仕方ないとして、右から撃たれる事を計算に入れて行動しよう。そうすれば何とかなる場面ではある。

ここでボムを使ってしまうのは少し考え物。この後も厳しい場面はたくさんある。ここは実力で切り抜けたい。

この先は、オタケビエリアまではそれほど難しくはないと思う。



1機目のオタケビの正面から

画像10

オタケビエリアの直前の輸送機が青玉を出したが、これを残しておく作戦は勧められない。5WAYでは、青玉を避けながらオタケビを破壊していくのは無理がある。それよりは全て逃がしてしまったほうが楽だろう。今回の例でも、オタケビは破壊せずにスルーしている。

動画では少し違う動きになっているが、1機目のオタケビは、画像10のように正面に入ったほうがやりやすいかも知れない。そこから右へ移動して、右から出る戦車を倒していく。5WAYだとオタケビはなかなか壊せないので、少しくらいショットが当たっても大丈夫だ。



左の戦車に水平に撃たせる

画像11

右側の戦車を倒している間は、左側の戦車にはなるべく水平に近い角度で撃たせ、小さな動きで避けるようにしたい。画像11のようなイメージだ。こうすると、右側の戦車との距離が広がらない。

右側の戦車を全滅させたら、一気に左へ走って左の戦車も倒していく。この時も、戦車には水平に近い角度で撃たせる。そうすれば戦車を一掃しやすい。動画では左右逆の動きになったが、考え方は同じだ。

オタケビに後ろから撃たれることがあるので、それは十分に警戒しよう。あまり戦車のことばかり考えず、オタケビに撃たせる角度も考慮に入れて行動すべきだ。慣れないと難しいが。



2機目のオタケビへの対応

画像12

2機目のオタケビについては、左側に避けて、左側から出る船の上に重なってしまうイメージでやっている。左に避けて、上に行くという感じになる。

実際は船に撃たれるので、何も考えずに上に重なりに行くのは駄目。船に撃たれるのか、撃たせないまま重なることが可能か、どの方向に撃たれるか、などを判断しながらの行動になる。5WAYならそんなに撃たれないので、実際にやってみれば意外と簡単かもしれない。

2機目のオタケビを右に避けると、左の船がまるごと残ってしまう。やはり左に避けるのが本線だろう。少し怖いかもしれないが、思い切って突っ込むくらいでちょうどいいかと思う。

3機目のオタケビを逃がすのは簡単。余裕があったら1UPを狙うのもいいだろう。



左端の船は無視でいい

画像13

縦水路エリアも難しい。画像13のような配置の船が多いが、これは左端のものは無視するくらいの気持ちでいいと思う。展開によっては倒すが、あえて左端まで行って倒すことはしないでもいい。やはり左端に詰められるのは危険だからだ。左端に到達する直前に、右へ引き返すイメージか。

その時の流れにもよるので、絶対に倒すとか、絶対に無視するなどの考え方はしない、程度に受け止めてもらいたい。撃たれ方次第では、左端の船を倒したほうが安全な場合もある。

5WAYの時は、輸送船の手前辺りでボムを使うのがいいだろう。ボム無しでもできなくはないが、安定性に欠ける。ここでボムが2個残っているなら使うべきだろう。



倒しきれない二連戦車

画像14

画像14のような配置の二連戦車は、5WAYだとなかなか倒せない。左側でボムを使うのなら、1台くらい残したまま左へ行っても大丈夫だ。左側をボムが支えている間に、また右に戻って処理すれば間に合う。

二連戦車2台の正面に入ると危険なので、左に逃げながら戦う気持ちを持ったほうがいいかも知れない。



倒す順番が変わる船

画像15

画像15は、動画3で1:50くらいの場面だ。

フルパワーや9WAYの時には、画像15の①と②の船は、右側の二連戦車を破壊してから左に戻り、処理している。5WAYの場合は、①と②の船を先に処理し、それから右へ行って二連戦車を倒すのが無難ではないかと思う。これは、5WAYだと二連戦車を倒すのに時間がかかるからだ。

ただし、このパターンは簡単ではない。②の船は①よりも少し低いので、②を破壊できないまま右へ行ってしまうことがある。②を倒すタイミングを計るのが難しいのだ。あまりゆっくりしていると、右の二連戦車に撃たれてしまう。

あくまで私のやり方なので、別のパターンでも全く構わない。各自のお好みで。



ここで破壊してしまいたい船

画像16

右の二連戦車を倒したらそのまま右端まで行って、画像16の右端に見えている船も破壊してしまいたい。ここで叩いておくと、後の展開が少し楽になる。

しかし、砲台や2WAY戦車の攻撃もそれなりに厳しいので、無理だと思ったら後回しでもいい。自然な流れで行けそうなら、倒しておきたい。



苦戦する2WAY戦車

画像17

5WAY時に辛いのが2WAY戦車だ。倒すまでに時間がかかる。9WAYの時に比べると、2倍近い時間が必要ではないかと思う。

画像17のような比較的楽な配置でも、5WAYでは油断できない。端に追い込まれないような方向に撃たせ、しかも極力小さな動きで避けなければならない。2WAY弾なので、やり過ぎると当たってしまうので注意。



左右端の2WAY戦車

画像18

最も手強いのが、画像18のように画面の端に居る2WAY戦車だ。

この場面では①のような方向に撃たせ、右へ避けて正面に入り、ショットを撃ち込むという流れになるだろう。しかし、5WAYだとそのまま倒しきれず、正面にもう1回撃たれることが多い。

どれくらいで破壊できるかは、その時のショットの当たり具合による。すぐに破壊できる敵ならば狙い撃ちすることだけを考えればいいのだが、2WAY戦車くらいの耐久力を持つ敵は、破壊できるタイミングが読みづらく、いつ次の行動へ移るべきなのかの判断が難しくなる。

画像18の場面でも、左にもう1台見えている。右のものにあまり慎重に対応していると、左への対処が遅れる。これくらいで倒せるだろう、という予測の元に行動しないと、すぐに押されてしまう。

5WAYだとどうしても苦戦するので、この2WAY戦車エリアはボムでフォローしよう。現在の状況を見ながら、どこでボムを使って押し返すかを考えて行動したい。もしくはボムを使う場所を決めておき、そこに行くまではあまり押されないように頑張る、という方針でもいいだろう。何も考えずに、行き当たりばったりは止めよう。



ボムの使いどころ

画像19

画像19のような状態まで2WAY戦車が残ってしまったら、ボムを使うべきか。動画ではもう少し先で使っているが。

この時注意したいのが、画像19の①や②のような位置に居る2WAY戦車には、中央でボムを使っても当たらないことがある、ということ。2WAY戦車は中央部にしかこちらの攻撃が当たらないので、ボムも当たりにくいのだ。

そのため、なるべく中央に寄ってきてから使いたいところではある。しかし引き付け過ぎると敵弾を避けられないので、そこもまた難しい。実際にやってみないと感覚が掴めないと思う。当たりにくいということだけは覚えておこう。

2WAY戦車エリアを抜ければ、その後はそれほど難しくはないだろう。ボスは時間がかかるが、やっていることはフルパワー時と同じだ。



4面のボス前エリアから復活し、5面は3WAY + 0速、ボム2個でスタート

動画4

動画4は、この区間のもの。

4面のボス前エリアから復活した例。これもよくある展開だが、5面をこのままノーミスで抜けるのは相当に困難。たまたま上手く行った場合はこうなる、くらいで。

前半は死ぬ気で前に出ないと駄目。それで本当に死んだら仕方が無い。やっていることは間違っていない。

全般的に辛いが、3WAYでも1速あれば結構やれる、かもしれない。



前に出ないと話にならない

画像20

3WAYの場合、前半は積極的に前に出ないと何も解決しない。地上敵に対しても、斜めショットをメインに当てていかないと駄目だ。

最初の輸送機がスピードアイテムを出すが、これを取るためにボムを使うのは仕方がない。ここで使ってしまうとボムが足りなくなるのだが、そういうことを考えるべきではない。今を生きるために使うべきだ。

画像20の右上に見える砲台は、必ず斜めショットを当てること。これを正面ショットで破壊していたのでは、他の敵に囲まれてしまう。左に二連戦車や砲台も同様。死んでもともと、くらいの気持ちで突っ込まないと、押し込まれて潰されるだろう。



斜めショットだけでは厳しい飛行機

画像21

画像21の飛行機は数が多いので、右斜めのショットだけで全部落とすのは無理がある。

正面ショットで何機か落とし、左に回って右斜めショットで残りを片付けるといいと思う。

ここは少し難しい場面なので、常に警戒しておきたい。

緑玉が出るが、さすがに1速の状態ではすぐに取るのは無謀。オタケビエリアまで残しておこう。それ自体が難しいのだが。



オタケビエリアは、なるべく早くファイアーに変換したい。ファイアーであればそんなに難しくはないはず。

動画では1UPが出たが、これはただの偶然。パターンではない。自機が1速の状態では、アイテムの回収もままならないのが現実。かなり運に左右されるが、これも止むを得ない。ボムを使ってしまうと後が苦しいので、ここはボム無しで頑張ろう。

縦水路エリアは、船に対しては斜めショットで結構いける。問題は飛行機を撃ち逃がすことだろう。しかしどうしても船や二連戦車の配置に合わせた行動になるので、飛行機を優先するわけにもいかないか。明確な答えは無いが、左端に追い詰められることだけは避けて、輸送船の手前あたりでボムを使い、その前後の敵を処理するくらいだ。

5WAYになってしまえば、前の例とほぼ同じ。1速で2WAY戦車の相手は大変だが、頑張るしかない。

基本的に3WAYでは無理があるので、少しでも先へ進むことを最優先で。そういう意味ではボムの使い惜しみは良くないが、時々はチャレンジしないと上達もしない。バランスを考えて方針を決めてもらいたい。



5面の序盤から復活

動画5

動画5は、この区間のもの。

5面の序盤から復活する例。かなり厳しいので、1機でクリアできることは稀かもしれない。

いきなり難しい場面から始まっているので、かなりドタバタしている。特にスタート時はパターンになっていない。その場の判断での対応をしている。

縦水路エリアは緑玉が飛んでいるので、頑張って何とかしたという程度。最初の2WAY戦車の前でボムを使っているが、これも緑玉の影響だ。



斜めショットで左右両方の2WAY戦車を倒す

画像22

3WAYの場合は、2WAY戦車に対してそこそこ戦える。

画像22のように、左右の2WAY戦車の中間に位置して斜めショットを当てれば、両方を同時に倒すことが可能。敵弾は上下の動きだけで避ければ、ショットが当たる位置をキープできる。動画を観てもらえば分かりやすい。

5WAY時はショットの1ラインの破壊力が低くなるので、このやり方では破壊しきれない。3WAY限定のパターンになる。このことを見越して、2WAY戦車エリア前ではあえて5WAYにしないという考え方もある。



オタケビエリアから復活

動画6

動画6は、この区間のもの。

5面のオタケビエリアから復活する例。ここからの復活も多いが、ボス前まで行ければ上出来と考えるべきだと思う。

スピードアイテムを取り逃がしたが、ここは回収が難しいので仕方が無い。ボムを使えば取れただろう。



倒しておきたい船

画像23

画像23は、最初の2WAY戦車が出る場面だ。ここは3WAYだとかなり難しい。

できれば、右端に見えている船を早い段階で処理しておきたい。これが残ったまま左に行くと、ボムを使うことになるだろう。

動画では早めに倒しているので、参考にしてもらえれば。この辺りは際どい避けになるので、無理だと思ったらボムで。0速で2WAY戦車の弾は厳しい。



縦水路エリアから復活

動画7

動画7は、この区間のもの。

5面の縦水路エリアから復活する例。今までとあまり変わらないが、ここからの復活も多い。

スタート直後に、少し右へ左右スクロールを寄せたほうがやりやすいかも。こうすると飛行機が少し右に出現する。飛行機が左寄りに出てしまうと難しくなるので、少しでも楽になれば。

あとは今までと同じようにやってもらえれば。



2WAY戦車エリアから復活

動画8

動画8は、この区間のもの。

5面の2WAY戦車エリアから復活する例。ここからの復活は重要。適当にやると異常に難しいので、パターン化して対処したい。

ここからの復活をボム1個だけの使用で抜けられると、6面がかなり楽になる。しっかり覚えてもらいたい。



当たらない弾を撃つ砲台

画像24

スタートと同時に真っ直ぐ上がり、画面最上段まで行く。ここで画像24のように、背後から砲台が撃ってくるが、これは当たらない。そのまま動かなければ大丈夫だ。

砲台の2回目の弾が通過したら、下に移動しつつ輸送機を破壊する。さらに2WAY戦車の弾も避けながら、上下移動だけでしばらくは戦うようにする。

上下移動のタイミングや移動幅は、3WAY戦車との位置関係、撃たれた方向などで判断するが、基本的にパターン化しておくべきものだ。

動画を参考にしながら、実際にやってみて覚えて欲しい。慣れないと相当に難しいだろうが、ここをボム1個で済めば大きな収穫になる。ボムを使った後がむしろ大変なのだが、しっかり対応すれば全て片付けられるはずだ。



ボス前エリアから復活

動画9

動画9は、この区間のもの。

5面のボス前エリアから復活する例。ここからの復活も非常に重要であり、回数も多くなるだろう。鮫!鮫!鮫!の第二のスタート地点と言えるかも知れない。

正直、慣れないと難しい。何回も練習して上手くなるしかない。



優先して破壊すべき砲台

画像25

全体的に飛行機の対応に余裕が無い。斜めショットで落としていくしかないが、他の敵との関係であまりいい位置を取れない。ガトリング戦車の撃つ方向を上手く誘導して、飛行機を狙える場所を確保しよう。

注意したいのが画像25の場面。上に見えている2つの砲台を素早く片付けないと、この後が非常に苦しくなる。この砲台を最優先で破壊するパターンを作るべきだ。

ボスは3WAYのまま倒しているが、やはり時間がかかる。そして連射速度の影響が大きくなってくる。動画9はソフトの機能を利用した最速連射を使っている。これだと砲台が出る前に倒すことが可能だ。外付けの連射回路を使用した場合は、もう少し遅くなると思われる。



少し遅い連射でボス戦

動画10

動画10は、この区間のもの。

最後に、最速連射よりも少し遅い連射を使った場合の例を紹介する。

シンクロ連射の毎秒30発設定の場合、これくらいになると思う。砲台が出てくるあたりでボスを破壊できる展開になりやすい。

砲台に撃たれる可能性もあるので、上下移動で砲台の弾も避けてしまうイメージを持っておこう。さすがにその頃には倒しているはずだ。もしこの例よりもずっと遅い場合は、連射速度の調整を考えるべき。